荷造りをするときに気をつけておきたいポイント

MENU

荷造りにとりかかる

 

引越業者との交渉、役所での手続き、学校の転校手続きなど、引越では、ふだんは無縁の繁雑なことをいろいろやらなくてはならないが、なかでも荷造りは一番時間をとられ、体力を消耗させられる作業です。
ドイツには引越うつ病なる病気?があるそうです。
それは引越の前後に精神のバランスを失い元気をなくす病気だといいます。
たしかに準備も引越も大変です、引越後には、新しい生活になれるという、これまた、ストレスが待ち受けています。
だからこそそんな病気にならないためにも、引越作業は、できるかぎり能率よく、手際よくこなしたいものです。
これから、いよいよ荷造りにとりかかるわけですが、荷造りをいい加減にしていると、大切なものが壊れてしまったりなくなったり、家具に傷がついたりと、おもわぬ損害を招いてしまうことになります。

 

 

荷造り、整理、10のコツ
①いらないモノをまず整理する
②普段使わないものから順序よく。
③箱詰めにしたものは、なかで動かないようにする。
④重いものは小さい箱に、軽いものは大きな箱に、が原則。
⑤ワレモノはひとつずつ紙に包み、間にはクッションを入れる。
⑥こまごましたものは、種類別に、要領よくまとめる。
⑦荷造りしたら荷物の表、側面に何が入っているのかを必ず記入する。
⑧ピアノなど手に負えぬものは業者に頼む。
⑨取り出すときのことも頭に入れて箱詰めする。
⑩トラブル防止のため、荷物の積み込みと積み出しのときは、必ず立会い確認をする。

 

 

種類別荷造りのコツ

ワレモノ
一番厄介なものはワレモノです。
せっかく荷造りしていても、要領が悪く、業者の作業員が包みなおすことが一番多いのが、このワレモノだといいます。
トラックに揺られたり、入れてある箱をうっかりけったり落としたり…
大切な食器類が割れてしまわないように念入りに丁寧に荷造りをしてください。

 

ポイントは
①ワレモノ同士が、じかに触れないようにするのが基本です。
そのために、めんどうでも一つ一つ紙で包みます。
②箱に詰めるときは、先ず段ボールの底にクッションを作る。
新聞紙を厚めに敷くのが一番手っ取り早い。
③重いものが下に、軽いものが上にくるように重ねていく。
④箱の四隅、すき間にも新聞紙を詰めてクッションにし、カタカタと動かないようにする。
⑤箱のおもてには大きくワレモノと書いておく。

 

 

ワレモノの包み方

 

茶わん
新聞紙を二重か三重にして一つ一つ包み、同じ形、同じ大きさのものは、重ねてヒモでしばる。

 

細かいもの
一つ一つ包んでから小さな箱に詰め、動かないように新聞紙で詰め物をする。

 

ガラス、コップ
念入りに一つ一つ新聞紙で包み、同じ大きさのものを5.6個ずつ重ねる。
箱詰めするときは一番上に入れる。

 

この様にワレモノは最新の注意が必要となります。
めんどくさいからといって手を抜くことなく、丁寧な梱包を行ってください。